キットレンズ
キットレンズとは、カメラのボディとセットになって販売しているレンズです。
簡単に言えばカメラを買ったときについてくるレンズです。
だから一般的には、初心者向けの性能の悪いレンズというイメージがあります。
実は、自分もボディを買う時にキットレンズと供に購入したことはありません。
いつもボディ単体で購入して、レンズも単体で選んで購入しています。
しかしながらキットレンズというものは、たいていの場合カメラを購入した時の
最初のレンズであり、各メーカーが力を入れて作っているもので
非常に使いやすく、コストパフォーマンスが高いレンズであることが多いです。
ソニーのα7シリーズの場合のキットレンズはFE 28-70mm F3.5-5.6 OSSです。
今回、ニューレンズを購入した際に下取り差額で少し余ってしまい
何にあてようかと考えたのですが、このキットレンズにすることにしました。
現状アダプターを使い、ZeissのMF単焦点のレンズをメインにしている
自分にとって純正の機能をフルに使えるズームレンズがあってもいいかなと思い
購入を決めたのですが、本当に軽くてスムースです。
画質面で不満があった時には、Zeiss単焦点を使うのですから
中途半端に良いズームはいらないと割り切ってですが、予想以上に良さそうです。
いちおう撮った写真載せときます。
これって結構いいですよね!
過去に書いた古いキャノンのレンズ達
と合わせていろいろ使いたいと思います。